板金加工について
豊富な最新設備
イワサキでは、ドイツのtrumpf社製のパンチレーザー複合機と日本のamada社、イタリアのsalvagnini社のベンダー機など、最新の加工機械を導入して板金加工を行っています。 機械を効率的に配置し、セルラインを作ることで、大ロットだけでなく、小ロット生産にも対応しています。
抜く
trumpf社のレーザー金型複合機、Trumatic6000を導入。 レーザーによる自在な加工と同時に、バーリング、タップ切り、ダボ打ち、切り起し、皿もみ等の各種金型も取り揃え、加工に関するニーズにお応えしています。 全自動で24時間稼動できますので、イワサキの短納期対応を支えています。
曲げる
パネルベンダー機(salvagnini P2)やブレーキプレスを使用して、V曲げ、L曲げ、R曲げなどの曲げ加工を行っています。 曲げ加工の機械としては、パネルベンダー機とプレス機の2種類を所有しており、製品のサイズや加工条件によって使い分けています。
- パネルベンディングシステム P4-1816HPT(Salvagnini)
- 高精度ベンディングマシン HDS-8025NT(Amada)
- NCブレーキプレス NC9-F8020 (Amada)
- ネットワーク対応型高精度NCブレーキプレス FBDⅢ-5012NT (Amada)
—主要設備—