新規製品の試作開発に於いても、金型不要の製造技術や一貫生産といった特徴を活かし、お客様にとって最良の提案をさせていただいております。
イワサキでは、ドイツのtrumpf社製のパンチレーザー複合機と日本のamada社、イタリアのsalvagnini社のベンダー機など、最新の加工機械を導入して板金加工を行っています。
イワサキでは金属パイプの切断・穴あけ・曲げ、といった各種加工も行っています。 イタリアのBLM社よりパイプレーザー加工機を導入していますので、加工に際して金型が不要です。
イワサキでは溶接工程も自社で行っています。 他の加工機械での工程に溶接工程を組み込み、効率の良いセル生産に取り組んでいます。
イワサキの組立ラインには、固定の生産ラインがありません。 変種変量生産に対応するため、独自の生産システムである「クイック&チェンジシステム」を運用しています。
塗装には、主に溶剤塗装と粉体塗装がありますが、イワサキでは2005年より、人と地球にやさしい粉体塗装トータルエンジニアリングシステムを導入しています。