パイプ加工について
製造原価を低減します
イワサキでは金属パイプの切断・穴あけ・曲げ、といった各種加工も行っています。
イタリアのBLM社よりパイプレーザー加工機を導入していますので、加工に際して金型が不要です。さらに弊社独自のセルラインとして組み込むことで、生産効率を向上させています。
イタリアのBLM社よりパイプレーザー加工機を導入していますので、加工に際して金型が不要です。さらに弊社独自のセルラインとして組み込むことで、生産効率を向上させています。
切る
BLM社のパイプレーザー加工機LTfiber、LT7を導入しています。図面からプログラムを組んでレーザーによって加工しますので、金型をその都度作る必要がありません。金型を作る手間がなく、そのためのコストも生じないため、短納期・低価格を実現できます。
加工の修正や変更も、プログラムを書き換えるだけで可能ですので、迅速に対応することができます。 また、通常、金型を使用した加工では難しい複雑な加工形状でも、レーザー加工なら問題なく加工することができます。
加工の修正や変更も、プログラムを書き換えるだけで可能ですので、迅速に対応することができます。 また、通常、金型を使用した加工では難しい複雑な加工形状でも、レーザー加工なら問題なく加工することができます。
曲げる
曲げ加工に関しては、パイプベンダー機を使用して行います。 イタリアより導入しているE-TURNという機械では、右曲げ・左曲げを行うことで、機械とワークの干渉を防ぎ、ワンチャックでパイプを曲げることができ、加工時間の短縮、短納期・低価格を実現することが可能です。
- 3次元パイプレーザー機 LTfiber(BLM GROUP ADIGE)
- 3次元パイプレーザー機 LT7(BLM GROUP ADIGE)
- 多段曲げパイプベンダー E-TURN(BLM GROUP)
—主要設備—